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★・☆・★・☆【牧野克彦編】の動画セミナー☆・★・☆・★
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社長の死亡保障の必要性を伝え生命保険の見直し
「損金崩し」と「保険の見直し」で10年定期2億5千万円契約
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【講師】牧野克彦

【内容】

銀行借入金で何とか資金をやりくりしている零細の製造業。
零細の下請け製造業です。

29期30期と2期連続の営業赤字。 29期（前期）は利益剰余金がマイナスになっていました。

売上2億4千万円に対して、長期借入金1億6千万円になっていました。

なのに、損金の保険に加入して
なおかつ、一部を解約しながらなんとか銀行の返済をしていました。

牧野　「社長、今の状態では損金保険より企業防衛を真剣に考えてください」

社長　「でもさぁ、税金は払いたくないんだよ」

牧野　「社長、利益を出して税金を払った税引き後純利益が銀行返済のお金になります。
　　　　今はまだコロナ融資の返済猶予期間なので資金繰りはなんとかなっていますが、
　　　　返済が始まると一気に厳しくなりますよね」

社長　「たしかにそうだけど・・・・、でもね・・・・」

牧野　「では、銀行返済が始まった時の原資はありますか？」

社長　「それは厳しいから、また借り換えをお願いしているところだよ」

牧野　「今の決算書では借り換えはできないですよ」

社長　「そうなんだよね。銀行は借り換えにいい顔しないんだよね」

牧野　「そんな時こそ企業防衛を優先すべきです」

こんな会話で始まりました。


結果は
社長の死亡保障の必要性を伝え生命保険の見直し
「損金崩し」と「保険の見直し」で10年定期2億5千万円契約

企業情報は
・工場地帯にある小さな製造業
・社員は、社長と奥様、事務員2人、工員23人の零細企業
・下請けのため利益も薄い
・なのに、税金が嫌いで損金の生命保険に加入していた
・返済原資がないために、減額しながら損金保険を継続


そこで私が 「御社に今必要なのは、保障という現金です」を
伝えて10年定期保険を契約しました。

社長60歳　2代目　喫煙、優良体ではありませんでした。

・銀行から、追加融資について「これ以上は厳しいですよ」と言われていた社長。
　下請け、孫請けの製造業で利益も薄く経営は厳しくなっていました。
・30期は役員借入金が増えています。この理由を社長に説明。
・役員報酬を取れなかった分が役員借入金として決算書に計上。
・その状況で2期連続営業赤字になり、「損金保険を減額」しながらなんとか資金繰りをしていました。

目先の資金繰りと節税にとらわれていた社長に
・銀行が決算書をどのように見ているのか
・今後融資を受けるために必要なこと を伝えた結果、生命保険をすべて見直して、
10年定期　2億5千万円の契約になりました。

ぜひ、ご覧下さい。

★・☆・★・☆【ゲスト講師編】の動画セミナー☆・★・☆・★
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三代目が年商6億の会社を20年で年商62億に成長させた「組織づくり」とは
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【講師】株式会社大都 代表取締役社長　山田岳人

【内容】

2020年7月　カンブリア宮殿に出演
　　　　2022年楽天ショップ　オブイヤー　大賞受賞

　　　　谷川が参加した2023年リクルートのOG・OB会で再会した後輩が
　　　　すごい人になっていました。

　　　　「カンブリア宮殿」にTV出演するほどになった理由を
　　　　隣の席になったので、ねほりはほり　聞いたところ
　　　　とてもドラマのある道をリクルート卒業後、歩いてこられていました。
　　　　
　　　　山田氏は
　　　　リクルート退職後、1997年に社長の娘さんと結婚を機に
　　　　大阪の工具卸の会社を継ぐことになります。
　　　　
　　　　山田氏は、3代目として年商6億の会社を年商62億の会社に成長させます。
　　　　工具の卸業からネットショッピング業へ
　
　　　　3月にも出演いただきましたが

　　　　4月は独特の組織化を展開されている
　　　　株式会社大都さまの、新卒採用、教育、組織構成など
　　　　お話いただきます。


個人的には、4月度の内容は、採用や育成方法、社風についてですので
お薦めの内容です。

多くの経営者の方に話のネタとしてもっていかれると
かなり興味深い内容ではないかと思います。

ぜひ、ご覧ください。